- AWSのサーバーはどこありますか?
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AWSのリージョンは、東京、シンガポール、シドニー、フランクフルト、アイルランド、サンパウロ、ヴァージニア北部、北カリフォルニア、オレゴンにあります。サーバを利用する地域などに応じて、これらのいずれかのリージョンでサーバを起動することが可能です。
- AWS EC2のCPUスペックはどれくらいですか?
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AWS re:Invent 2014でIntelとの戦略的提携が発表され、現時点では主にXeon E5-2666 v3 @ 2.9 GHz (Q3’14)、Xeon E5-2676 v3 @ 2.4 GHz (Q3’14)が使われています。
- 自社とAWSの間でセキュアな通信を行うことは可能でしょうか?
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はい、可能です。AWSのVPC環境とお客様の環境をVPN接続することで、仮想内部通信のシステムとしてセキュアな通信を行うことができます。
- クラウドサーバのSSHセキュリティはどうなっていますか?
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SSHなどセキュリティ上重要なポートについては、お客様の固定IPアドレスのみから接続を許可するなど、安全性の高いセキュリティ設定を行うことができます。また、プライベートサブネットを構築することで、踏み台サーバ以外からの接続を受け付けないような構成も可能で、使用しないときに踏み台を停止しておけば対象サーバのSSHポートは安全な状態となります。
- EC2のグローバルIPアドレスは固定ですか?
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通常は固定されていませんが、Elastic IPを利用することで固定グローバルIPを利用可能です。また、セキュリティを高めるため、ELB(ロードバランサー)経由でしかWebサイトを表示しない設定を行い、あえてWebサーバを固定グローバルIPにしない方法もお勧めです。
- EC2やCloudFrontでHTTPSは利用できますか?
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可能です。EC2ではELB(ロードバランサー)を利用することで、AWS発行のSSL証明書を設置できます。また、CloudFrontでも設置可能です。
- EC2やCloudFrontで独自ドメインは利用できますか?
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可能です。Route53のDNSサーバに登録することで利用できます。
- RDSではどのデータベースエンジンがサポートされていますか?
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Amazon RDS では Amazon Aurora、MySQL、MariaDB、Oracle、SQL Server、PostgreSQL データベースエンジンがサポートされています。
- S3だけでウェブサイトを公開できますか?
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可能です。HTMLなど静的サイトであればS3のみでウェブサイトを公開することもできます。