AWS機能を網羅してみよう2.3 EC2編 〜EC2バックアップ&パワーアップ

前回EC2を起動させ、webサーバーを立てアプリケーションの構築まで行いました。
今回は、起動済みのEC2インスタンスに幾つか手を加え、AWSの便利さを実感していきましょう。
具体的には、EC2や、EBSにはバックアップや、スケールアップを行いたいと思います。

バックアップを作成してみる

EC2のインスタンスでは、インスタンスの現在の状態からAMI(Amazon Machine Image)を作成し、
バックアップとして利用できます。EC2のインスタンスとアタッチされているEBSのデータを1つのパッケージにまとめることができます。

早速試してみましょう。
コンソールの左メニューより「インスタンス」をクリックし、AMIを作成したいインスタンスを選択し、
「アクション」-「イメージ」-「イメージの作成」を選択します。

設定画面が表示されるので、

・イメージ名
・再起動しない(チェックしなければAMIを作成されたらインスタンスは再起動されます)
・合わせて削除(チェックしなければインスタンスを削除してもEBSボリューム分の課金が発生します)

作成が成功しました。

EBSをスナップショット

左メニューよりELASTIC BLOCK STOPRの下の「ボリューム」を選択します。
EBSのボリュームの一覧が表示されます。
スナップショットを撮りたいボリュームを選択して、
「アクション」ー「スナップショットの作成」を選択すると、作成ダイアログが開設されます。

次にスナップショットから復元をしてみましょう。
復元したいスナップショットを選択し、「アクション」ー「ボリュームの作成」or
「アクション」ー「イメージの作成」を選択することで、スナップショットから
EBSボリュームやAMIを作成することも可能。

できているか、確認してみましょう。

左メニューの「ボリューム」で一覧を見てみると、
確かに一つ増えていて、ステータスが”available”になっています。
これを、インスタンスにアタッチをすれば、”in-use”に変わります。

インスタンスタイプをパワーアップ

インスタンスの運用に欠かせないのが、インスタンスのスケールアップです。アクセスが増加し負荷が増大した場合、
インスタンスを増強して対応したりします。
インスタンスタイプを変更するには、一度、インスタンスを停止したりしなければいけないため、
本来、AWSの思想から言うと、スケールアップよりかは、スケールアウト/インを行うのがいいですが、こちらは、また後ほどですね。
※ほとんどがEBS-Backedインスタンスを利用だと思いますのでEBS-Backedインスタンスの場合です。
早速、やってみます。

インスタンスを一度停止したのち、以下のメニューから設定を変更します。

「アクション」ー「インスタンスの設定」ー「インスタンスタイプの変更」が選択できます。
ダイアログが表示されます。「インスタンスタイプ」で変更するインスタンスタイプを選択します。

変更したいインスタンスタイプを選択すれば良いだけです。

あとは、インスタンスの開始を行えば完了です。

サーバーのバックアップを取得するのも、かなり簡単にできることがわかりました。
また、オンプレミスのサーバであれば、一度購入してしまったら、
スケールアップを行うのは難しい話になってしまいますが、
クラウドであるAWSにおいては簡単にスケールアップできることがわかりました。

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