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AWS機能を網羅してみよう3.3 Route53編「実践」DNSフェイルオーバー

2022 8/04
AWS
2022年8月4日

前回は、Route53の基本的な利用方法を試しました。
今回はRoute53シリーズの第一回目でご説明した、DNSフェイルオーバーを実際に試してみます。

目次

DNSフェイルオーバーおさらい

DNSフェイルオーバーは、まず準備として同じ名前でPrimaryとSecondaryの2つのSetを作成しておきます。
通常はPrimaryに指定された転送先にルーティングされるようになりますが、もしPrimaryのヘルスチェックで問題が発生すると、Secondaryに設定された転送先にルーティングされるようになります。
例えば、DNSフェイルオーバーを使ってサーバーに障害が発生したら、Sorryコンテンツを用意した別サーバにルーティングを切り替えるといった利用が可能になります。

そこで今回は、例に示した通りWebページの反応がない場合はS3のSorryページに飛ばすという基本的な仕組みを作ってみたいと思います。

ヘルスチェックを設定

DNSフェイルオーバーを行うためには、ヘルスチェックの設定が必要です。
Route53のトップページから、メニューバーよりHealth checksを選択します。

Create HelthCheckを押下します。

HelthCheckの設定を行います。
IPかDomainを選択できます。今回はDomainを選択し、前回設定したtaelog.netで設定します。
※Domainだとうまくいかなかったので、IPでやり直しました。

設定内容を入力したら「Next」を押下します。
また、今回は簡易版としてRailsをPort3000番で動かします。(普通のwebサービスであれば80番Portを利用すると思います)

必要に応じてアラートを飛ばすか設定できます。
今回はNoで先に進みます。

すると、HelthCheckが作成されています。
しかし、作成したてのタイミングでは、まだ[Status]の項目が、[Unknown]になっています。

2,3分時間を置いた後にリロードをかけると、Healthyになっていることを確認できます。
これで、HealthCheckの準備は完了です。

DNSフェイルオーバーを設定

前項まででヘルスチェックの設定が完了しました。
ここから本題であるDNSフェイルオーバーの設定を行います。

フェイルオーバー先にS3の静的ウェブサイトホスティングを行います。
まずは、正常稼働時の転送先(Primary Record Set)の設定を行います。

「Routing Policy」に[Failover]を選択。
「Failover Record Type」を[Primary]にしている点と、「Associate with Health Check」を[Yes]にして、先ほど作成したfirst-healthcheckを選択します。

AWS
aws DNS Route53

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